30周年記念式典の御礼

橋本知事や市原市長をはじめ多くのご来賓の皆様、 井川会頭をはじめとする公益社団法人日本青年会議所の役員の皆様、杉浦会長をはじめ地区協議会の皆様、 稲毛会長をはじめ茨城ブロック協議会の皆様、ノ・スンマン会長をはじめ姉妹ＪＣ北大田のメンバーの皆様、 スポンサーＬＯＭであります土浦青年会議所を初めといたします県内外ご来訪ＪＣメンバーの皆様、 貴重な時間を割いて遠方よりご出席いただいたすべての皆様、つくばＪＣＯＢ会の皆様、 30周年式典に華を添えていただき眞にありがとうございます。 また多くのご祝辞の電報やお祝いのお花なども沢山いただきまして心より感謝申し上げます。

30周年式典・祝賀会はいかがだったでしょうか？人生においても組織においても節目には 意味があり大切なものだと考えて、共に盛大に祝っていただく為に、メンバー全員で協力し、 感謝の心で精一杯の設えをさせていただきました。至らぬ点があったかもしれませんが、どうぞ、ご容赦ください。

最後に、人が「他が為に、強い心で発揮する力は人間の持つ一番の大きなチカラ」だと思っています。 愛する人のために、この街の為に、そして２９年間の歴史を作り上げてきた先輩諸兄のために、 私たちつくばＪＣは確かな一歩を、３０周年を良いチャンスと捉えて、歩んでまいります。

ありがとうございました。感謝！感謝！感謝！

		社団法人　つくば青年会議所 第３０代理事長　木村　英博

30周年記念式典の御礼

社団法人つくば青年会議所創立３０周年記念式典に ご臨席を賜りまして誠にありがとうございました。

当青年会議所は日本で７０８番目の青年会議所として、 故郷を明るく豊かな社会にするために、つくばを愛する高い志を持った若き青年同志によって１９８３年に設立されました。 設立以来、関係諸団体のご協力のもと地域の発展に寄与することを目的として、葛藤しながらも 積極的に運動を続けてまいりました。３０周年の節目の年を迎えるにあたり、先輩諸兄への感謝と敬意を忘れることなく、 次代に輝かしい歴史を継承し、ご協力くださったすべての皆様に感謝の意を伝える機会として、 創立３０周年記念式典を挙行させていただきました。

１００年に１度の危機といわれた経済状況の中、 わが街も昨年３月１１日に発災した東日本大震災により多大な被害を受けました。本年３０周年を迎える つくば青年会議所も大きな分岐点に立っていると考えております。 大震災の経験を風化させることなく教訓を活かし、その時代に適した運動を継続していく所存でございます。

さらには、歴年の一つひとつの事業の積み重ねを忘れることなく、 すべての縁に感謝し、愛するわが街の発展のためにメンバー一同さらに精進し、新たなる飛躍へ向け果敢に挑んでまいります。

結びに、３０周年を迎えるにあたり、 ご協力くださったすべての皆様に改めて御礼を申し上げるとともに、 今後、より一層のご厚情を賜りますことを切にお願い申し上げまして、御礼の挨拶と代えさせて頂きます。

		社団法人　つくば青年会議所 ３０周年実行委員長　飯田　修